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コロナ前まで、とても多くの時間をオフィスで過ごしてきました。会社に行く=オフィスに行くのが普通で、毎日、オフィスと自宅を行き来する生活をしていました。

コロナ禍で在宅勤務になり、急速にテレワークやオンライン化が進んだことで、働き方が激変した人も多いことでしょう。


東京にいなくても出来る仕事の種類や幅が広がり、軽井沢でテレワークをする人も増えたようです


軽井沢観光協会、町商工会、軽井沢旅館組合等で構成される、軽井沢リゾートテレワーク協会は、軽井沢でのテレワークを推進し、町内のテレワーク施設を紹介しています。https://karuizawa-work.jp/


また、軽井沢プリンスホテルは、コンベンション等を開催できる、リゾートMICE(リゾート地でのMeeting, Incentive, Convention, Exhibition/Event)の施設を新たに作りました。


きれいな空気と緑に囲まれて仕事をするだけで、普段、東京で仕事をするのとは違い、心がリラックスします。オフィスに観葉植物を置くぐらいなら、自分を緑の中に置いてみるのはどうでしょうか



ワーケーション(ワーク+バケーションの造語)という言葉を始めて聞いた時、直観で、休暇なのに働きたくない、仕事なのに怠けること?と思ったのですが、リゾート地で仕事をすることで、気分転換ができて、生産性やモチベーションが上がるのであれば、ワーケーションという考え方も悪くないですね。


リゾート地にいたら、仕事の後で出かけたり、地元の美味しいものを食べたりしたいので、仕事は手際よく終えようとしますからね。


ポストコロナ時代も、企業や社会がこのまま、多様化した働き方を受け入れ続けてほしいものです。

これまで積み重ねた経験や知識で余裕を持って仕事ができる世代になったら、より自由度のある働き方ができるはずです。

日本の、いや、いずれは、世界のどこにいても仕事をしながら、人生を楽しむことができたらいいですね。


セミリタイアではなく、もっと人生を楽しむ選択


今から少しずつ、これまでとは違うライフスタイルを試して、自分が最も輝ける生き方を模索してみたいです。未来の自分のために。



シャルテオ


大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。


会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。

東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。


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