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ローバ・ミッキーの「映画を通して、恋愛力アップを」


写真出展&Referance:https://www.hark3.com/frances/#


足りないものばかりに目を向けて落ち込むのは、もうおしまい! 『セイント・フランシス』


大学を1年でやめて、レストランの給仕として働き、うだつのあがらない日々を過ごす34歳のブリジット(ケリー・オサリバン)

臨時収入を得るために夏だけの子守りの仕事を見つけた。


レズビアンカップル(チャリン・アルヴァレス&リリー・モジェク)の子で、6歳の少女フランシス(ラモナ・エディス=ウィリアムズ)の子守りだった。

頭が良くて悪知恵もはたらくフランシスに手こずるが、ブリジットの人生に少しずつ変化が訪れて……。


写真出展&Referance:https://www.hark3.com/frances/#


家族にも、もちろん周りにいる他人にも知られたくない「女ならでは」の出来事である生理、避妊、中絶など、心身にまつわる本音をユーモアを交えて軽やかに描かれている


6歳の少女の常識にとらわれない無垢な意見、ブリジットの周りにいる人たちのありのままを受け入れていく過程が赤裸々に語られている。


これからの「家族像」そして歳の差を乗り越えた「友情」のドラマをご覧いただきたい。


★ アレックス・トンプソン監督/主演のケリー・オサリバンが脚本/アメリカ/101分

★公式ホームページ https://www.hark3.com/frances/#modal

★8月19日公開




映画好きが高じて年間500本以上を映画館、国内映画祭、試写室で観ている年金満額&後期高齢者のローバ・ミッキーです。週1回ほど映画を通していろいろな「人生&恋愛模様」を語っていきます。

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