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更年期からのセックスは潤いがキーワード

更年期は女性であれば、誰もが通らなくてはいけない人生のターニングポイント。 40歳を過ぎた頃から、女性ホルモンの一つであるエストロゲン分泌量が急激に低下し、体がその変化に対応できるよう様々な症状がおこり始めます。個人差はありますが、50歳前後で閉経する人が多く、この閉経時期をはさんだ前後数年ずつの約10年間(一般的に45歳~55歳頃)を「更年期」といいます。症状の種類や強さは個人差がありますが、疲れやすくなった、すぐに怒ってしまうなどの「更年期症状」。更年期症状は性欲、性欲による快楽の変化にも影響します。更年期だから、もうセックスは。。。と思っている女性も多いのでは?いえいえ、閉経後もさまざまな段階を通してセックスは楽しみことができます! 更年期で性欲の低下を経験することがごく正常なこと。エストロゲンの低下により、以前に比べると感じにくくなった、興奮しにくくなった、愛撫に敏感でなくなってしまったなど、症状はさまざま。また 膣の潤いが低下し、乾燥した状況になると性交が苦痛になります 。体の変化や、ストレス、鬱などの感情的変化が性欲を低下させる要因のひとつでもあります。更年期症状、更年期の変化は人によって異なるため、反対に性欲の上昇を経験する人もいます。 更年期の膣の乾燥はどのように対応すればよいのか? エストロゲンの減少は、膣に影響を及ぼし、潤いと弾力性を低下させる可能性があります。潤いと弾力性の低下により、膣が乾燥しやすくなり、性交中の不快感や痛みを引き起こす可能性に。 膣の乾燥は水ベースのルブリケータを使用することで、不快感を無くし、潤いを与えることができます 。シルクのような手触りで、官能的な Coconuのウォーターベース・ルブリカント 。 敏感肌用のGOOD CLEAN LOVEのルブリカント など、手触りやお肌別に様々なルブリカントがあります。 気分がなかなか上がらない時は、迷わずデリケートゾーン用のオイルを使用! 膣の乾燥に関連する痛みをウォーターベース・ルブリカントで対処して、再びセックスを楽しめる!と思いきや、なんだか興奮しない・・その気になれない・・・ 閉経期は膣とクリトリスへの血流が減少し、感度が低下 します。 デリケートゾーン用オイルは血液循環を高め、感覚を高め、性的エネルギーのバランスを高めます 。大切な体の部分だからこそ、含まれている成分には十分はチェックが必要!天然成分のみを使用した、 BLOOMI(ブルーミ)のオイル はオススメ。 セックスは焦らない、時間をかけて楽しむ 更年期の段階で、パートナーとの親密さが衰えてしまった、衰えてしまうのではないかと不安に感じている。そんな方も多いかと思います。人間関係において起こる他の変化同様に、コミュケーションがキー。感度の低下や、不快感、体の変化にまつわる感情の変化について パートナーと話し合うことが大切 。なかなか時間が取れない人は少し時間がかかっても、大丈夫。 前戯もとても大切なプロセス 。マスタベーション、オーラルセックス、時には大人用のプレジャー・トイで遊んで、プレイタイムを設けることも大切。 セックスに関する話は、夫婦間、パートナーと話し合うことが、なんだかタブーのように思われ、話しにくいと感じることも多いかと思います。 セックスは愛を表現するとても大切な行為 。更年期を迎え、これからの人生を充実していくためにも、 セックスの話はきちんとパートナーと話し合うことが大切 です。 #夜の保健室 #大人の恋愛 #更年期 #体の悩み #更年期症状

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