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愛とは、暮らしとは、命とは。アンデスに暮らすふたり。

ローバ・ミッキーの「映画を通して、恋愛力アップを」 写真出展&Referance: https://mobile.twitter.com/andesfutari
アンデス山脈の標高5000メートルの高地にふたりで暮らす老夫婦のお話。  7月30日公開『アンデス、ふたりぼっち』 夫 ウィルカ(ビセンテ・カタコラ) と妻 パクシ(ローサ・ニーナ) は都会に出た息子の帰りを待ちながら、 アイマラ文化 の伝統的な生活の中で、リャマや羊と共に暮らしていた。
そんなある日、飼っていた羊がキツネに襲われる。さらにマッチも底をついて、買いにいったウィルカが途中に倒れてしまう……。 写真出展&Referance: https://www.buenawayka.info/andes-futari
ペルーで初めて先住民の言語「アイマラ語」で撮影された作品 。 ウィルカを演じたビセンテ・カルコラは 監督の実祖父 、妻のパクシは友人の推薦で出演。 映画を観たことがないというふたりはアイマラ族 。
ふたりの暮らしを支える自然の恵みは、 湧き上がる水、ジャガイモ、疲れを癒すコカの葉、羊の毛でポンチョ を織る。 ふたりにとって文明の利器はマッチとランプだけ 。
ふたりの日常とささやかな願いは「 愛する人と分かり合える言葉、腹を満たす糧、寒さをしのぐポンチョと家があれば充分 」と教えてくれる。
豊かで便利な生活に慣れきった 「今」のありがたみと危うさ の両方をふたりから教えてもらった。 写真出展&Referance: https://mobile.twitter.com/andesfutari

★ オスカル・カタコラ監督、脚本、撮影/ペルー/86分 ★公式ホームページ   https://www.buenawayka.info/andes-futari ★7月30日公開 ★ミッキーの毎日・映画三昧  http://mikki-eigazanmai.seesaa.net 映画好きが高じて年間500本以上を映画館、国内映画祭、試写室で観ている年金満額&後期高齢者の ローバ・ミッキー です。週1回ほど映画を通していろいろな「人生&恋愛模様」を語っていきます。

愛とは、暮らしとは、命とは。アンデスに暮らすふたり。
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