悪女の魅力は「カリスマ性」♡
いつの時代も人を惹きつける悪女たち 時代を超え、国が変わっても必ず登場する「 悪女 」たち。 そこに共通するのは 強烈で圧倒的なカリスマ性 ではないでしょうか? 昭和・平成の悪女というと、どちらかというと 男性に甘えるのが上手な、セクシーかつチャーミングな女性像 がイメージされるかと思います。 ワガママに奔放に男性を転がしてしまうのに、 困ったことが起きるといつも誰かが助けてくれる 。 男性に、「放っておけない!」と思わせる魅力がありました。 では令和の「シン・悪女」はどこが進化したでしょう? それは、 男性だけでなく、女性までファンにしてしまうタイプのカリスマ性 です。 男性に甘えて助けてもらうというよりは、 自分ではっきり意見を言い、自分で自分の言動に落とし前をつける。 場合によっては 困っている人を率先して助けにいくような豪傑さ も。 サバサバしていて他人に依存しない、一人でいることを気に留めず 、むしろ その時間を優先する 。 他人のことで悩む暇があったら 自分のやりたいことに時間を使い、結果それが自分を磨くこと になる。 現代の悪女役で人気の女優さんたちの、顔立ちや立ち振舞いを見ても、 クールで媚びない美しさ を持っていて、 自分の流儀を大切にしている 方が多いですよね。 そんな現代の「シン・悪女」に、女性が憧れるのも頷けます。 以前の日本では、「 男性に意見する女性は可愛げがない 」「 女は女らしく男性の後ろを黙ってついて来ればいい 」といったような認識が主流でした。 今でもその意見が完全になくなったわけではないですが、 悪女と叩かれた先人たちの努力の甲斐 もあり、ようやく 女性の生き方も多様性が認められてきた ように思います。 昭和のキュートな悪女もとっても魅力的! ですが、 令和のシン・悪女のスタイルも、ぜひ参考にしてみてくださいね♡ 大人がもっと楽しい!My Happy Second Life♡ Carin☆ 某有名アイドルのスタイリスト・ フェムテック業界 を経て、女性の元気を様々な方面から応援するコンテンツをプロデュース。 #昭和レトロ #サブカル #B級スポット を求めて日本全国を旅し、これからヒットするモノ・ヒトを発掘し、発信。