人には聞けない!大人女性のデリケートゾーン事情。
彼・パートナーがエッチしたい気分なのに、あまりその気になれない。通常なセックスしたい気持ち⇒興奮⇒性交⇒オルガズム⇒セックス後の陶酔感「セックスハイ」を感じます。現実では女性と男性とでは、「興奮」するタイミングが異なるため、毎回スイッチが「オン」になっているとは限りません。 男性が興奮すると、「勃起」というわかりやすい形でわかります。女性が性的に興奮すると、血液循環が増加し、クリトリスと外陰部が充血し、膣が湿った状態になります。カップルが前戯に費やす時間は、平均して12分未満と言われていますが、 女性が興奮するには、20分 近く必要と言われています。 いつも「オン」の状態になれない 女性がセックスしたくない理由は、身体的・心理的・社会的理由があります。ストレス、出産、仕事に伴うホルモンの変化で、エッチな気分になれない、性交したくないというのはよくあることです。しかし、もしセックスしたい!と思っているのに、自分の気持ちを「オン」にできない、性欲の低下を感じた場合は、いくつかの要因があります: *ストレス *不快な過去の性的経験 *妊娠や性感染症への懸念 *人間関係の問題 *倦怠期 *うつ病 *不安 *出産・産後 *ホルモンの変化 *パートナーの性的機能 性欲があり、興奮している状態なのに、膣が濡れない。年齢とともに、なんだか膣の潤いがなくなってきている気がする。そんなお話もよく耳にします。 デリケートゾーンに潤いを与えて、自信が持てるイイ女 気分が盛り上がらず、膣が充分に潤っていない状態で、セックスするのは苦痛で楽しいことはありません。前戯にもっと時間を費やし、肌と肌を感じあうなど、性的な感覚を刺激・高めることをお勧めします。 お互いの肌を感じる オーラルセックス ボディマッサージ 一緒にお風呂に入る 内腿や精器を刺激する それでも、潤いを感じられない場合は、 デリケートゾーン専用ルブリカント をお勧めします。 また更年期を迎える少し前から、女性ホルモンの分泌が低下し、膣粘膜からの分泌物が減少します。更年期を迎えると膣壁のコラーゲン量も低下するので、膣内乾燥し、萎縮して硬く縮んでしまいます。欧米では、大人女性には当たり前のデリケートゾーンケア。 デリケートゾーンケア を日常的にケアすることで、自らうるおい、代謝できる膣に整えることができます。 セックスはコミュケーションのひとつです。パートナーと会話を楽しみながら、ボディタッチや、キスを通して、「触れ合う」ことを大切に♡ #アラフォー#更年期#デリケートゾーン#アラフィー