ビーズ刺繍作家・岬さんのユニークな手仕事♡
唯一無二のデザイン!ひと味違うアクセサリーでハッピーもいっぱい♡ トランペッターでありクリエイター。 溢れる才能と魅力がいっぱいのハッピーパーソン・ 石渡岬(いしわた・みさき) さん。 今回は岬さんが一つ一つ手仕事で仕上げる、ちょっと変わった大人気プロダクトをご紹介します♡ 岬さんは、名古屋を中心に数々のバンドで トランペッター として演奏をしながら、 ビーズ刺繍のブローチ作家として個展を開いている 他、 シンガー など多岐にわたる活動をしています。 元々 ペイント、立体造形、革、木、焼物 など、色々な素材で作品を作っていたという岬さん。 ビーズ刺繍を本格的に始めたきっかけは、 コロナ禍においてライブ活動がかなり制限された こと。 すっかりビーズにハマってしまった岬さんは、以前から好きだった 『sexyなもの、生物、想像上のもの、楽器等』 をモチーフに、どんどん作品を生み出していきます。 人気の秘密は、彼女の持つハッピー・ポジティブ・オーラとそのプロダクトのデザイン性。 猫やウサギ・ふくろう・クジラ といった可愛らしいモチーフだけでなく、 カエルや蛇などの エキゾチックアニマル・日本古来の妖怪・UMA(未確認動物) ・ 人間の臓器や局部 など、 一見恐ろしく見えるものやシュールすぎるモチーフを、カラフルにかつとってもポップに仕上げている のです♡ ラインナップもかなりの豊富さ! ミジンコ、土偶、八咫烏、モンゴリアンデスワームやチュパカブラ、ケサランパサラン なんてモチーフも。 牛・豚・鳥 はよく見ると、 可食部位が再現 されています! 他では買えないそのセンスとディテールの細かさ・デザインの再現性の高さ にはコアなファンも多く、可愛すぎて選べない!なんてことも。 そんな岬さんが現在出展しているのが、 名古屋・大須の「モノコト」で開催中の 『おっぱいがいっぱい展』 。 9人の作家さんがこぞって おっぱいの作品を製作・展示する なんともハッピーなイベント! 岬さんも今回のために、新たな 「大人のおっぱい」 を沢山製作したとのこと。 「おっぱい」の語源は「おなか いっぱい」 とのこと・・・赤ちゃんが栄養と愛情をたくさんもらって命を育むことがこんな形で表現されているのですね♡ そんな素敵な 「おっぱいがいっぱい展」は4月17日(日)までの開催 です! 期間終了後は、 岬さん自身のネットショップまたは委託先の店舗で購入 することができますよ。 「作りたいときに作りたいものを全身全霊で。やれない時は、やらない。」 ふわふわパーマヘアに包まれて、とびっきりの笑顔がチャーミングな岬さん。 最後に、毎日をハッピーに生きるために心がけていることを伺いました。 「どうやら人生って短いような気がしてきたので、好きな曲を爆音で聴きながら エクササイズで体力をつけつつ、創作や演奏、 一生懸命好きなことをやります 。 なおかつ、 できるだけヒトに優しくありたい と心掛けています。」 岬さんのブローチはビーズをひと粒ずつ丁寧に縫い付けて作る為、一日にひとつくらいしか作れないそう。 岬さんからの直接購入及びオーダーメイド等は受け付けておりませんので、気になる方は各種SNSやHPもチェックしてみてくださいね♡ 石渡岬 公式ホームページ: http://misakick.com 作品販売サイト: minne.com/@misakick Instagram: https://instagram.com/stone_across_cape?igshid=YmMyMTA2M2Y= Facebook:https://www.facebook.com/misaki.ishiwata.12 Carin☆ 日本全国のストリップ劇場やB級スポット・ライブハウス等に旅をしている 昭和・サブカル・乗り鉄ライター。 養護教諭の免許を持ち、古着屋・美容外科・某有名アイドルのスタイリスト・ バーテンダー・大人のオモチャ屋など、幅広い職歴と人脈を活かした記事を執筆。 名古屋の今池を拠点とした 今池ストリップ部 を主催し、2017年から2018年まで、 今池の老舗ライブハウス・得三のマンスリースケジュールにコラムを連載。 女性の元気を様々な方面から応援すべく、2022年からマイ・ハッピー・セカンド ライフにてコンテンツ/カスタマー・サクセス・ディレクターとして活動を開始。