ハッピーな毎日のために♡ラン&ヨガで幸せホルモンを!
大人女子のためのマイ・ハッピー・ウェルネス♡ 以前に ホノルルマラソン に参加した時に、現地で ランナー向けのヨガのイベント があり、 ランニングとヨガには相乗効果がある ことを実感しました。 体を伸ばして疲労回復できる 上に、ヨガによって、 ランニングに必要な安定した呼吸、強い体幹、脚の筋力、ケガを防ぐ柔軟性を高める ことができます。 また、 体幹や筋肉を鍛えているランナーは、ヨガのポーズが安定 します。 ランニングとヨガには、 共通する点 がいくつもあります。 呼吸に合わせて体を動かす こと、 左右のバランスをとる こと、 体幹・体の軸が重要 なこと、 思考が穏やかに前向きになる こと。 なぜランニングやヨガをすると、 ポジティブな気分 になれるのでしょうか。 ランニングをすると脳機能が向上する と言われています。 脳の血流が増え、活性化され、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィンといった脳内物質が分泌される そうです。 セロトニン:心を穏やかに、精神安定、幸福感を高める、睡眠の質を良くする ドーパミン:やる気を上げる、集中力や記憶力が高まる エンドルフィン:鎮痛効果、気分の高揚・幸福感(ランナーズハイ) 特に、 セロトニン は、「 幸せホルモン 」とも呼ばれ、 ヨガをすることでも分泌される ようです。 ランニングやヨガをすると気分がすっきりして前向きになれるのには、理由があったのですね。 一方で、私たちの世代には、 ハードなヨガやアスリートのようなランニング生活は、逆にストレスになる場合もある ので、 リラックスヨガやゆっくりジョギングの方が、幸せホルモンを最大限に享受できる 気がします。 気分が晴れない時には、 軽く走って 、ウォーミングアップとクールダウンに ヨガのポーズを取り入れてみては いかがでしょうか。 ランニングとヨガで、幸せホルモンを増やして、ハッピーに生きましょう♪ シャルテオ
大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。
帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。
マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。
会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。
これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。