「あなたの『性活』をもっと気持ちよく!楽しく!」
あなたの 『性活』をもっと気持ちよく!楽しく!」 をモットーに、ごはん(食材や食事、食べ方)や性の知識を通してお悩みを改善するためのアイデアの提案を日々している、 エロスごはん研究所 所長まゆなむ さんの MY ストーリー を伺いました。 現在の状況に至るまでの、まゆなむさんの「MY ストーリー」について教えてください。 子ども時代から、外で自然のものを使ったおままごととエッチな話や妄想をひろげたりすることが大好き でした。 そして、 何かを研究して人に伝えることも好き でした。 今思うとその 幼少期からすきだったものの集大成が「エロスごはん研究所」 だとおもっています。 仕事は、学生時代は飲食を扱う接客業を楽しみ、その後は建築デザイン、インテリアコーディネートなどをしました(現在もしてます)。 生活の為にはじめた事務経理で、数字や税務、保険に楽しさを感じ現在も続けています。 23歳で結婚し、現在は二女の母として生きる楽しさや母としての女としての生きざまを見せつけられればいいな と思っています。 「エロスごはん研究所」をスタートした経緯について教えてください。 友人とあっても話すのは性の話(そのころは真面目な下ネタというイメージだった)ばかりで、でも 下ネタと性の話ってすこし温度差 を感じていて。 わたしが熱弁していたのは みんながほしい「下ネタ」ではなくて、 性を深掘りする話 だったんだ。だからみんな「?」「ぽかーん」みたいになってしまうのか?? と感じていました。 ある日、友人と飲みに行った時に「あ~~~もうエロの話だけして生きていきたいな」と発言したのが全てのはじまりと認識しています。 その数日後、 もともと得意だった健康や食事、栄養の話がセックスに繋がっている。と 確信し、これは私にしかできない性の話だ!!!と思い、発信活動 を始めることになりました。 まゆなむさんは二次のお母さんでもありますが、お仕事・ママとしてのバランスをどのように見つけていますか? 私の中で必要な時以外は「子ども・親」と認識せず 「あなたとわたし」 くらいの感覚なので 気負うことなく、楽しく適当に過ごせてます 。 なのでよかったことは 「仲間」ができた。みたいな感覚 です。 性の面で考えると、性の話をする時に、5歳違いのリアクションが楽しめること 疲れたなと思った時に、どのように自分をケアしてあげていますか? いつもオーバー気味に自分にご褒美をあげているので、あまり疲れきる事はない かもしれません 。 旦那にハグされると深呼吸できるので、割とハグで毒だししてるかもしれないです。 あと、 わたしは泣くことがすっきりして好きなので、ぐるぐるしてきたときはあえてわんわん泣いたりして 。 「よっしゃ!やりますか~」となります。あとはオナニーします笑 まゆなむさんが自分がハッピーだなと思う時は? 知識と知識が繋がって、あらたな閃きが生まれた時、めちゃめちゃハッピーで興奮します。 「やらされている」と認識するもの事を減らすことを心がけています。 5年後の自分はこうでありたい、こういうことをしたいなど、希望や夢を教えてください。 より多くの人にエロとごはんの関わり合いをしってもらって「当たり前」 にしてもらう。 書籍化したり、メディア出演を増やして、 エロと性についての知識の格差を少なくしたい 。 みんなが 心地よく気持ちよく楽しく「毎日うけるwww」って生きられるようにしたい 。 女性が主体的に元気に積極的になったら、世界は変わる と思っているので 女性をとにかく元気にしたい!!! その一手をになう人になっていたいです。 まゆなむさんにとってのセカンドライフは何ですか? 特に「こう!」と決めるのが好きじゃないので 、今好きなことを続けて、形を変えながら、 みんなが心地よく気持ちよく楽しく 「毎日うけるwww」 って生きられるように、なんらか発信したりできたらいいなと思います。 エロスごはん研究所 所長 まゆなむ 是非見に来てね⏩ @mayunam 1985年8月東京生まれ。 幼少期から大好きだった、植物(雑草や木の実)を使ったおままごととセクシーなお話。 何も関係が無いように思える2つが研究熱心で好奇心旺盛なまゆなむのもとで 「 エロスごはん 」という形になり2019年から活動がはじまりました。 自身がしてきたセックス体験や快感に対するスポ根すぎる熱意、妊娠出産や体調不良との闘いなどを通して、自分や家族の健康と食事、物事への考え方やセックスへの向きあい方を日々研究した結果 「健康にいい食べ物はセックスにもいい!」 という考えに行きつきました。 さまざまな切り口で食生活を楽しみながら性生活も楽しめる 。 地球上の全ての人がそんな豊かすぎる人生になるよう、”エロスごはん”が楽しい性活のスパイスになれるように、日夜研究し発信を続けています。
