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大人女子のためのマイ・ハッピー・ウェルネス♡


年齢を重ねると太って体形が崩れたり、逆に痩せて貧弱な体になったりしがちですが、誰でもいつまでも弾力のある健康的な体形を保ちたいものです。


そのためには、適度な運動とバランスの取れた食生活に加えて、たんぱく質(プロテイン)の摂取が重要になります。


厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、30ー49歳女性の一日のたんぱく質摂取目標量は、活動量が少ない人であっても、57-88g必要だそうです(なんと、ゆで卵8-13個分のたんぱく質に相当)。


たんぱく質は、筋肉髪などを作る材料なので、たんぱく質を積極的に摂取することにより、筋肉量の増加、基礎代謝アップ、脂肪燃焼、そして、きれいな肌や髪が期待できるのです。


統計的には、加齢に伴って筋肉量は減り、基礎代謝は低下してしまうのです。


体重計や体組成計で測ってみると、自分の体内年齢が実年齢に比べて若いのか、老けているのかが分かりますよね。


体重計や体組成計は、体重、体脂肪率、筋肉量等の数値から基礎代謝量を算出し、年齢別の基礎代謝基準値と比較することで、体内年齢を導き出す仕組みだそうです。


つまり、基礎代謝が高ければ、体内年齢は若くなるということですね。



食事からたんぱく質を摂取しつつ、飲みものをプロテインドリンクや豆乳に替えたり、間食にプロテインバー等を食べたりして、効率的にたんぱく質を摂取して、基礎代謝アップを目指しましょう


プロテインドリンクには、生乳からできた動物性たんぱく質のホエイプロテインと、大豆からできた植物性たんぱく質のソイプロテインがありますが、筋肉作りにはホエイプロテイン、女性らしいメリハリボディにはソイプロテインがよいようです。


最近は、プロテインドリンクの種類が豊富にあり、従来のミルクシェイクのようなプロテインドリンクだけではなく、フルーツジュースのようなさっぱりしたプロテインドリンクもあるので、日々の食生活に取り入れやすくなっています。


プロテインで若々しく、健康的で美しいボディラインを手に入れませんか。





シャルテオ


大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。

帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。

会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。

これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。

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