My Happy Second Lifeを楽しんでいる、大人のソロ活!
今回はマイハッピースタッフが、ロンドン・THE RUBENS(ザ・ルーベンズ)ホテルにて、エリザベス女王即位70周年を記念して開催された「プラチナ・ジュビリー・アフタヌーンティー」へ行ってきました!
英国スタイルのアフタヌーンティーは、1840年頃、7代目ベッドフォード公爵夫人のアンナ・マリアによって始められたとされています。
当時の貴族の食生活は、イングリッシュ・ブレックファストと呼ばれるたっぷりの朝食と、夜9頃からはじまる夕食の2食でした。
昼食と夕食の小腹の空く時間に、スコーンやお茶をいただき、仲間と語らいながら過ごしたのが始まりと言われています。
今、日本でも話題のヌン活(=アフタヌーンティー活動)ですが、フォーマルなアフタヌーンティーを楽しむための作法・マナーがあるのをご存知でしょうか?
かなり細かいセオリ―があるのですが、今回はその一部をご紹介します。
・ティーカップはハンドルを右に、スプーンはハンドル側に縦に置きましょう
・ティーカップは必ず右手で、ハンドルをつまむように持ち、ティーフーズは左手でいただくようにしましょう
・スタンドに並べられたティフーズをいただく時は、サンドイッチ→スコーン→ペイストリーの順にいただきましょう
・ティーフーズは全部食べきらないように、少しずつ残しましょう
(主催者が、ゲストにお腹いっぱいになってもらうために用意をしているので、食べ切れないほどたくさんのおもてなしに、満足しましたという敬意を表すためだそう)
他にも、より追求すると、様々な細かいマナーがあります。
優雅なアフタヌーンティーを楽しむために、歴史的背景やそのマナーが誕生した理由などの知識を身に着けておくと、より気持ちよく、スマートな時間を過ごせるのではないでしょうか。
是非、ご自身でも調べてみて、素敵なヌン活を楽しんでくださいね♡
Carin☆
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