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My Happy Second Life世代のMy Happy Slow Life!


二拠点生活をしている人たちは、仕事と趣味、オンとオフを分けて、両方とも充実させたいという欲張りな人たちのようです。


私の場合は、趣味のロードバイク。都心でロードバイクに乗るのはストレスが多いので、山の方に第2の拠点が欲しかったからです。


第2の拠点として検討していたのは、当初、軽井沢と八ヶ岳でした。

どちらも、山岳地帯を自転車で走るイベント、グランフォンドが開催される場所で、馴染みがあったからです。


最終的に拠点を軽井沢に決めた理由は、やはり軽井沢の洗練された食文化です。

外国人の避暑地として栄えた軽井沢には、パン屋、洋食レストラン、カフェ、パティスリーが多く、クオリティも高いのです。


日本の山間の町で美味しい洋食を、しかも複数、見つけるのは大変ですが、軽井沢では、東京にあるようなレベルのお店があります。

中には、軽井沢から東京に進出している有名店もあるほどです。


これは、外国人と別荘族による長い歴史が作り上げたもので、軽井沢ならではと言えます。


その中で、最近、パン屋さんが人気のようです。

老舗の有名なパン屋さんだけではなく、こぢんまりとした、こだわりのパン屋さんがあちらこちらにあり、どこに行こうか迷います。


・フランスベーカリー:https://french-bakery.co.jp/

・ブランジェ浅野屋:https://french-bakery.co.jp/

・ベーカリー&レストラン沢村:https://www.b-sawamura.com/

・ハルタベーガリ:https://www.haluta.jp/news/6386/




静かな高原の朝は、パン屋から始まると言っても過言ではありません

まだ町が動き出していない時間に、時には行列もできるほど賑わっている場所があります。なんで朝から行列?と思うと、パン屋さんなのです。


軽井沢で生活していると、わざわざ早朝にパン屋さんに行くことはしませんが、家族や友達が遊びに来た時は、軽井沢の「アクティビティ」として、パン屋さんまでサイクリングかランニングします

朝の爽やかな空気がとても気持ちいいです。


 

昨年、パティスリー・サダハルアオキ・パリが、軽井沢にパティスリー&カフェをオープンして、軽井沢の特産物の一つである苺等を使ったジャムの販売や軽井沢限定のスウィーツを出しています。


他にも、寄り道をしたくなるカフェが沢山あります。


日々進化している軽井沢。

久しぶりに滞在する時に、新しい素敵な場所を発見することができるのが、軽井沢の楽しみです。 



シャルテオ


大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。

帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。

会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。

東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。


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