外国人観光客に大人気のスポット・日本のリサイクルショップ!


前回掲載した昭和レトロ市スーパージャンクショーといった蚤の市・ガレージセールは、ヨーロッパでは19世紀後半ごろから盛んに行われていて、一度人の手に渡ったもの(secondhand・セコハン、いわゆるお古)でも、必要な人が受け継いで大切に使っていくという文化が根付いています。


日本人にとっては、古くなったモノは時代遅れというだけで買い替えの対象になり、中古品に対する偏見もまだまだあります。


海外からやってきた方々が日本のリサイクルショップに行くと、新品同様の家電や、未使用の食器洋服や化粧品・インテリアに至るまで、ありとあらゆるものが格安で販売されていることにとても驚き、喜んで購入していかれるそうです。



SGDsの意識の高まりやフリマアプリの浸透もあり、ようやく日本でも捨てる前に売ってみる、というリサイクルが当たり前になってきました!


日本人にとっては何でもない、価値があるとは思っていなかった商品でも、海外ではとても高値で取引されることがあるのも、少しずつ認知され始めていますね。


おばあちゃんのお家にあったような人形古い食器古道具なども、実はコレクターやマニアが国内外に存在しています。


特に今日本では昭和レトロが大ブーム!

あなたにとっての不用品を、お宝だと探している人もいるかも知れません




モノには寿命がある、けれど寿命の決め方は千差万別


今ではデジタル製品が世の中の主流になり、時代の流れと共になくなってしまったメーカーや、製造を終了したプロダクトもたくさんありますよね。


モノにも寿命はもちろんあります。

しかし、その寿命の決め方はいくつもあると思います。


昭和に流行ったレトロな置き時計ヴィンテージのカメラなどは、壊れてしまって元々の機能を果たさなくなったとしても、オシャレなインテリアとして世代を超えて人気が高いです。


お洋服着物でも、シミがついてしまって手放されたものでも、それが気にならない方もいれば、生地として新しい製品に生まれ変わらせて、永く大切に使用される方もいます。


カメラでいうと、インスタントカメラ使い捨てのレンズ付きフィルムも30年以上の時を経て、「現像するまでどんな写真が撮れているかわからない」「ちょっとピンボケするのが逆に素敵!」と、若い女性を中心に再び人気となりましたね。



レコードプレイヤーの人気も右肩上がりですが、興味深いのが、カセットテープとそれを聞くためのラジカセ、さらにポータブルCDプレイヤーと言ったものにも、若者を中心に人気が再燃していること!


便利さや画質・音質などの機能性を追求してきた結果、あえて不便なモノや粗い出来栄えに魅力を感じるようになるのは、豪華絢爛な生活を送っていたマリー・アントワネットが、安らぎを求めてプチ・トリアノンという離宮に田舎の自然を再現させ、多くの時間をそこで過ごすようになったように、人間としての本能のようなものなのかもしれませんね。



流行は巡るといいますが、一時はガラクタとして価値のないものだったものが、こうしてホットなプロダクトとして認識されるのは、我々のようなマニアにとっても嬉しいことです。


モノの見方・見え方も人それぞれ。美的感覚も価値観も人の数だけあります。


自分にとってのガラクタも、いつかの誰かにとって、お宝かも知れない


そう思うと、たかがモノかもしれませんが、なるべく永く寿命を伸ばしてあげられたらいいですよね♡


レッツ!ハッピー・セコハン♡



Carin☆


某有名アイドルのスタイリスト・フェムテック業界を経て、女性の元気を様々な方面から応援するコンテンツをプロデュース。 #昭和レトロ#サブカル#B級スポットを求めて日本全国を旅し、これからヒットするモノ・ヒトを発掘し、発信。