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洋服やメイクの好みが変わるように、20代の若い頃と40代からの「宿」の選び方は変わります。20代から絶大の人気でインスタ映えのする宿に泊まってみたら、期待外れだった。



そんな経験ありませんか?



20代や30代の頃はお部屋の色だったり、家具の美しさであったり、ゴージャスなお食事であったり、「外見」が大切。また20代・30代はお友達で行く旅行も、40代になってから一人旅をデビューする女子も多いとか?40代後半からはそういった「外観」ではなく、自分のライフスタイルにあった、小さなこだわりが詰まった自分だけの静かな時間が満喫できる「お宿」を選ぶ女性が増えてきているそうです。



貴重な自分だけのひとり時間を過ごす「お宿」を選ぶポイント:





ひとりで旅行する目的は何?

自分だけの貴重な時間を過ごす。時間の過ごし方は色々あります。何をメインに楽しみたいのか予め考えておくと、素敵なお宿選びの際に役立ちます

山なのか海なのか?リフレッシュなのか、ビューティーやボディを磨く旅なのか?一人であえて何もしない旅もよし。ある程度目的を決めてからお宿探しを始めると、よりマッチングが期待できます。



自分の日程のフレキシビリティが可能かどうか?

この宿いいなぁと思って料金を見て、ちょっと。。。と諦める人も多いかと思います。大抵のお宿は週末・祝日・ハイシーズンプライスとそれ以外のプライスに分けています。気になるお宿の料金を見て諦めずに、自分のフレキシビリティも考慮に入れながらチェックすることをオススメ!



宿の規模やプランをチェック

ひとりでゆっくりしたいのに、周りは家族連れや社員旅行でワイワイ・ガヤガヤ。デトックスをしたいのに、ゴージャスなお食事つきプラン。せっかくの自分タイムをエンジョイするためにも、ホテルの規模やプランも要チェック



インスタグラムやホームページの写真やコメントにあまり頼りすぎない

SNS上の写真やコメントはとても素敵なのに、実際行ってみるとなんだか違った。。。

全てネット上で完結できる時代ですがお宿にメールで問い合わせをする、電話をすることで宿泊先のカラーが伝わってきます。予約する前に連絡を取る・予約してからでも直接連絡取ることは相手方にもとても貴重。ぜひ実行してみてください



大手総合旅行ブランド・プラットフォームのエクスペディアの調査によると、日本人は世界で一番「複数回短い休暇」を取得する人の割合が多く、日本人は長期休暇よりも短期休暇を頻繁にゲットする・好む傾向があるそうです。



それに対してヨーロッパ、その中でもフランスはバカンス大国



ヨーロッパ人はお休みの取り方がとても上手。たくさんの場所をいかに回るのかではなく、自分のペースで好きなお宿を見つけ、そこへ毎年リピーターで行く

まるで自分の家族に毎夏会いに行くかのように、夫婦で、家族、ひとりで毎年行く。

世の中が変わっても、年月が経っても、毎年自分を迎え入れてくれる「第二のマイ・ホーム」♡


フランス南部にある、世界のスターが集まるリゾート土地サントロペから約30分のところにある、ル・バイ・ドゥ・スフレンも1回滞在するとまた訪れたくなる、隠れ家宿





ホテルを探すのだけでも少し大変なくらい隠れていますが、一旦辿り着くと、小さなパラダイス



次回訪れた時に「おかえりなさい」

そういってもらえる自分だけのマイ・宿を見つけたいですね!


LE BAILLI DE SUFFREN ル・バイ・ドゥ・スフレン

公式ウエブサイト:https://www.lebaillidesuffren.com/






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