アラフォーになったら目指したい!個性を大切に、自分のスタイルを持つパリジェンヌ・スタイル&ライフ
人と比べるのではなく、自分の尺度でハピネスを考え、自分らしい生き方・個性を大切にする。
フランスのマダムが目指す大人女性の品格は、見た目の良さでなく、自分が心地良いと思う個性。
数年前に比べて、ファッションや髪色に対しての世間の理解度は随分軟化してきたように感じます。
以前は少数派だった、カラフルな「派手髪」にしている人も、今では珍しいものではなくなり、その時々の気分で髪色をチェンジして楽しんでいる人が多くなりました。
海外では、流行や他人の目よりも、何よりも自分のクオリティ・オブ・スタイルが大切とされています。
20代・30代の時とは違い、アラフォー・アラフィフ世代は自分のクオリティ・オブ・スタイルを持つことが何よりも大切。
では自分の「クオリティ・オブ・スタイル」とはどんなものなのでしょうか?
パリジェンヌは年齢や結婚、職業などの型にとらわれず、外見・内面とも個性の固まりです。
彼女たちが人生において自分たちの「クオリティ・オブ・スタイル」を保ち、人生を楽しむためにも大切にしている6つのルール。
経済的自立は精神自立
40歳を超えたら、さらに自分らしく生きていいい
子供が生まれても、人生の主人公は自分
結婚しても、子供が生まれても、歳を重ねても、自分が好きなライフスタイルを貫く
シワを隠さず、雰囲気で勝負
自分の個性を大切に、他人の個性も大切に
仕事もファッションも、自分の日常も「こうあるべき、こうすべき」という考えにとらわれず、自分の価値観や好きなものベースに実現することが、人生そのものをより心地よい「クオリティ・オブ・スタイル」に変えていくとパリジェンヌたちは考えています。
派手な人も清楚な人も、色んな人がいていい、色んな人がいることこそが、楽しいですよね。
年齢も、外見も、性別もスキルも、その人それぞれの素敵な個性。
自分と向き合って、何が自分らしいか見つけて、自分らしく生きることが「スタイルのある」クオリティ・オブ・スタイルの第一歩です♡
先入観や固定概念に惑わされず、自分の経験や価値に基づいて判断し、自分らしく、自分に正直に行動するパリジェンヌのように、年を重ねるほどキラキラと輝きを増す女性を、マイ・ハッピーは応援しています!
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