「もう〇〇歳なのに」「いい歳して〇〇」「女として終わっている」「ママなのに〇〇」・・・と言った類の言葉。
日本の女性の多くが、若いうちに感じている漠然とした不安と、実際に歳を経るごとに直面する不条理な現実。
自分に、または自分以外の女性に向けて、言われたり聞いたりしたことが一度もないという女性はいないのではないでしょうか。
そして、無意識のうちに、自分も自分に、または他の女性に向けて、そういった価値観で縛りを科したことはないでしょうか?
男性はある程度の年齢になっても、個人のポテンシャル次第で恋や再婚・転職などに成功する方が多いですね。
女性はというと、やはり個人のポテンシャルによる部分もあるにはありますが、仕事においても趣味の分野でも、スキルやセンスがありすぎることが逆にネックになってしまうケースもあります。
若くないというだけで、恋愛や結婚・転職・オシャレや趣味を諦めないといけない、いくつになっても好きなように生きている女性は非常識、といったレッテルは、令和の今もなくなっていません。
そういった不思議な現実があることを若いうちから刷り込まれた私たちは、「スキルアップを怠らない」「いつまでも美しく」といった自己啓発に励む反面、そういった社会のイメージからはみ出さないように、ということに一生懸命になりがちです。
けれど、誰が決めたかわからない、世間のぼんやりとしたその「イメージ」は、本当のあなたでしょうか?
なりたい自分になるために!必要なのは「少しの勇気と覚悟」
欧米では、年齢は単なる数字であり、見た目や趣味・スキルのある無しはその人自身の個性として判断されます。
若くないことが、逆に経験や知識を備えているという強みにもなっていますね。
そうはいっても、海外に移住!なんて誰でもすぐにはできませんよね。
年齢を重ねても楽しく・自分らしく生きるコツ!
それには少しの勇気と覚悟を持つこと。
「私は私!自分が一番心地よいと思った生き方をする」
自分が自分らしくいるために必要なポイントはどこでしょうか?
自分のやってみたいこと、行ってみたい場所など、現実的に無理だと思わずに一度書き出してみて、「妄想ノート」のような物を作ってみてください。
ある程度自分の妄想が見えてきたら、人に話してみてください。
「妄想は、口に出して、手を出して。そうすると、不思議とその妄想が向こうから寄ってくる時がある。」
自分の人生は、自分で決める♡
楽しく彩っていくことが大切です!
マイハッピーはそんなあなたを応援しています♡
Carin☆
某有名アイドルのスタイリスト・フェムテック業界を経て、女性の元気を様々な方面から応援するコンテンツをプロデュース。 #昭和レトロ#サブカル#B級スポットを求めて日本全国を旅し、これからヒットするモノ・ヒトを発掘し、発信。
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