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2022年はエリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・ジュビリー!


イギリス女王・エリザベス2世が即位されてから、2022年2月で70周年を迎えました!


1952年に25歳の若さで王位を継承してから、連邦各国の憲法改正・フォークランド紛争・湾岸戦争・EUからの離脱・王室のスキャンダルや近年のコロナ問題など、実に多くの大きな課題に、君主として向き合ってこられたエリザベス女王。


英国国民にとって愛してやまない最高のアイコンであり、最強の女性であるエリザベス女王の魅力とはどういったところにあるのでしょうか?



圧倒的な存在感と抜群のファッションセンス!


多い時で年に400件ほどの公務をこなしながら、子育てをし、家族と英国を守ってきたエリザベス女王。


70年という長い在位期間中に、14人もの首相と仕事を共にし、医療・福祉、科学・芸術・教育、歴史的文化財・動物・環境保護など数多くの団体の代表を務めてきました


そして、96歳を迎えた今でも、そのエレガントなファッションセンスや立ち振舞いの美しさで、わたし達女性に大きな影響を与えています。


カラフルなお洋服を身につけることは、視覚から強い印象を与えるという意味でも認知を獲得するのに有効な方法であり、女性でありながら多くの国の国家元首を務めるための一つの戦略としても、強く美しい選択だと言えるでしょう


ロイヤルファミリーが身につけた洋服や愛用の商品は即座に完売し、今回のプラチナ・ジュビリーだけでも、その経済効果は1兆円を超えるとも言われています!


ほぼ毎回、左胸につけられているブローチにも、一つ一つに歴史と意味があり、公人として簡単に口にできない感情をファッションで表現しているのも、素敵なことですよね。


そして、普段手袋を着用していることが多いエリザベス女王も、その爪にはいつも、お気に入りのピンクのネイルを施されているそう!




日本では、女性が年を重ねるごとに、服装も活動も華やかであることを非難されることがあります。


家庭に入る、子供を産むなど、ライフステージの変化によって、制限が増えてしまうこともまだまだ多いですが、海外の女性はいくつになってもカラフルな服装や、ボディラインが出るスタイル、華やかなメイクやヘアスタイルを自由に楽しみながら、お酒の席や文化的活動に積極的に参加をしています


色にはそれぞれパワーがあり、メッセージもあります。


わたし達も年齢で制限をすることなく、自分の気持ちとTPOに合った色を身に着けて、毎日をハッピーに過ごしたいですね♡




動物を愛し、運転も自身で。ユーモアセンスも抜群の愛されるアイコン


エリザベス女王といえば愛犬家でお馴染みですが、馬主として競馬を愛し、自身でも乗馬を楽しむなど、動物とのエピソードも多くあります。


車好きでも有名で、自身でハンドルを握るなど庶民的な面があるのも愛される理由の一つかもしれません。



立場や性別、年齢にとらわれることなく、自分らしさを大切に丁寧に生きること。


偉大なる女性・エリザベス女王から学べることが、たくさんあるのではないでしょうか♡





Carin☆


某有名アイドルのスタイリスト・フェムテック業界を経て、女性の元気を様々な方面から応援するコンテンツをプロデュース。 #昭和レトロ#サブカル#B級スポットを求めて日本全国を旅し、これからヒットするモノ・ヒトを発掘し、発信。

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