大人女子のためのMy Happy Job!


事務・管理系の職種の場合、仕事の能力が高いと言われる人は、その人の持っている技術や専門知識というよりは、その人の仕事の仕方業務遂行能力人との関わり方コミュニケーション能力が評価されている気がします。


相手の意図を汲み取って、先に動いてくれる人、「(技術的に)できません」と言うだけで終わるのではなく、それを可能にする解決策を一緒に考えてくれる姿勢の人とは、一緒に仕事をしたいと思いますよね。


このような能力は、業種や職種が変わっても持ち運びができる能力「ポータブルスキルとも言われます。


ポータブルスキルは、専門知識に加えて、仕事の仕方(現状の把握、課題の設定、計画の立案、課題の遂行、状況への対応)、人との関わり方(社内対応、社外対応、上司対応、部下マネジメント)の9要素で定義されるとのことです(一般社団法人 人材サービス産業協議会による)。


転職でキャリアアップをしていく環境にいる人たちは、ポータブルスキルを高めることを常に考えているのではないでしょうか。


ミドルシニア層の転職では、年齢が上がるとともに転職も難しくなってくるので、このようなポータブルスキルを活かして、異業種に転職するキャリアチェンジを検討してもよいかもしれません。



仕事の転職ではありませんが、昨年、オリンピック・パラリンピックでボランティア活動をした時に、これまで仕事で培ったスキルが、スポーツ関係という全く異なる業種でも役に立つことを実感しました。


状況把握、問題解決、関係者との交渉・連絡等の基本は、ほぼ仕事と同じでした。


どのような仕事でも、これまでの仕事と共通することは何かあるはずです。


特に、経験豊富なミドルシニア層は、自分がこれまでに培ってきた能力、ポータブルスキルを活かす環境はありそうですね。


自分が転職しても転職先に持っていけるポータブルスキルは何なのかを再度チェックして、転職の履歴書や面接でポータブルスキルをアピールしてみてはいかがでしょうか。





シャルテオ

大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。

帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。

会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。

これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。