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大人女子のためのMy Happy Job!



私、ITは詳しくないので...」と言い訳ができた時代は終わりつつあるのではないでしょうか。


デジタルネイティブ世代では、まずそんなことを言う人はいないでしょう。


情報通信技術(ICT -Information and Communication Technology)の進化により、私たちのライフスタイルは大きく変わりました。


パソコン、インターネット、電子メールから始まり、SNS、クラウド、そして、現在は、第4次産業革命といわれるように、IoT(Internet of Things 家電等のモノのインターネット接続)、AI、ビッグデータを使ったICTが産業構造や実世界を著しく変化させています。


2021年9月には、日本でもデジタル庁が発足しましたね。


行政や企業でも、デジタル化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められていますが、日本では、DXを進めるデジタル人材が不足しています。


デジタル人材というのは、エンジニアのことを指すだけではなく、利用者、企画者、経営者等も含まれます


そのため、デジタル人材の育成が必須となっており、経済産業省は、2022年3月に、全てのビジネスパーソン向けのデジタルスキル標準(リテラシー)を策定し、国民のデジタルリテラシーの底上げを目指しています。



コンピューターが普及していない時代に生まれた世代の人たち、ICTの進化についていっていますか


過去に身につけた知識やスキルは、もう古くなっていませんか


まずは、心を閉ざしてしまわずに、新しいデジタル技術や手法に関心を持つことが大切なのではないでしょうか。


デジタルリテラシーがあれば、年齢を重ねても、付加価値の高い仕事に就く機会が増えると言われています。


80歳すぎてからアプリの開発をした若宮正子さんは、60歳になってからパソコンを始めたそうです。


また、デジタルスキルを持った女性が増えれば、男性中心のテクノロジー分野でジェンダー平等が進み、多様化によって、さらに新しい発想や機会が生まれるかもしれません。


シニアになっても、ICTを使いこなして、いつまでも社会と関わり続けるのは、かっこいいですね。


今から、デジタルシニアを目指して、少しずつデジタルスキルを高める勉強をしておくのもいいかもしれませんね♡




シャルテオ 大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。 帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。 マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。 会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。 これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。


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